【5分で解決】エックスサーバー移行後にメールが届かない原因5つ!2026年最新チェックリスト
コーポレートサイト | 2025.8.12 更新日: 2026.1.18
【5分で解決】エックスサーバー移行後にメールが届かない原因5つ!2026年最新チェックリスト
目次
「サイトをエックスサーバー(Xserver)へ移行した途端、メールが届かなくなった」「送信エラーが出て仕事が止まっている……」 ビジネスにおいて、メールの不通は一刻を争う死活問題です。特にサーバー移行直後は、DNSの反映待ちだけでなく、2026年現在必須となっている最新のメール認証設定(DKIM・DMARC)や、お使いのメールソフト側の設定ミスなど、複数の原因が重なっているケースが多々あります。
本記事では、EDITODESIGNのテクニカルチームが現場で解決してきた事例をもとに、メールが届かない原因と「今すぐ確認すべき設定」を徹底解説します。この記事を見ながら順に確認すれば、最短5分でメール機能を復旧させることが可能です。
今すぐ実行!メール不通を解消する「5分間診断リスト」
まずは、焦らず以下の5点を上書き確認してください。
- 反映待ち: ネームサーバー変更から最大72時間が経過しているか
- アカウント作成: 新しいサーバーパネルでメールアドレスを再作成したか
- 認証設定: SPF・DKIM・DMARC設定がすべて「有効」になっているか
- ソフト設定: 送受信サーバー名が「サーバー初期ドメイン」等、最新の情報か
- 容量確認: メールボックスの容量制限に達していないか
よくあるメールトラブルの症状
サイト移行後、以下のような症状が発生することがあります。ご自身の状況がどれに当てはまるか確認してください。
- サイト移行後、受信できない(外部からのメールが届かない)
- 送信できない(社内から外部への送信がエラーになる)
- 一部の相手にだけメールが届かない/迷惑メール扱いされる
- メールソフト(Outlook、Thunderbirdなど)で認証エラーが出る
- GmailやYahoo!メールなどへの送信が弾かれる
これらはサーバー移行に伴う設定の不一致やDNS情報の不整合が原因であることが多いです。
メールが届かない原因と確認ポイント
DNS設定が反映されていない
サイト移行後、ドメインのDNSが新サーバーに切り替わるまで最大72時間かかることがあります。 その間、旧サーバーにメールが届いたり、新サーバーに届いたりと不安定な状態に。 対処法: 反映完了まで待つか、旧サーバーのメールも併用して確認。
MXレコードの設定不備
メールの配送先を決める「MXレコード」が正しく設定されていないと、メールが届きません。 対処法: Xserverアカウント → DNS設定画面 → MXレコードが「Xserver指定の値」になっているか確認。
SPF/DKIM/DMARCの未設定 (最新化追記)
2026年現在、GmailやYahoo!メール等への送信には「DKIM」と「DMARC」の設定がほぼ必須となっています。これらが未設定だと、相手に届く前に遮断(リジェクト)されます。 対処法:
- SPF:送信元サーバーを定義する
- DKIM:サーバーパネルの「DKIM設定」から有効化
- DMARC:DNS設定に最新のポリシーを追記
メールアカウントの設定ミス
OutlookやThunderbirdなどのメールクライアントで、サーバー名やパスワードが旧環境のままになっている。 対処法: 新サーバー情報(サーバー名、ポート番号、SSL有効化)を再設定。
サーバー容量不足
移行時にデータコピーがうまくいかず、メールボックスが容量オーバーになることがあります。 対処法: 不要メールを削除するか、容量制限を変更してください。
【重要】メールソフト(Outlook/Gmail等)側の設定ミスをチェック
サーバー側の設定が正しくても、手元のソフト(クライアント)設定が古いと接続できません。
- 送受信サーバー名:
sv***.xserver.jpのような最新のホスト名になっているか - ポート番号:受信(POP3)は995、送信(SMTP)は465(いずれもSSL利用)か
- 認証設定:SMTPサーバーの設定で「送信サーバーは認証が必要」にチェックが入っているか
移行後すぐにやるべき確認リスト
- ドメインのDNSが新サーバーを指しているか
- MXレコードが正しく設定されているか
- SPF・DKIMが有効になっているか
- メールアカウント設定が最新か(受信・送信ともにSSL推奨)
- テスト送信で外部ドメイン(Gmail / Yahoo! / 他社独自ドメイン)にメールが届くか確認
トラブルを防ぐためのベストプラクティス
- 移行前にバックアップを取る:メールデータは必ずエクスポートし、最悪の場合でも復元できるようにしておく。
- 移行直後は旧サーバーのメールも確認する:DNSが安定するまでは新旧両方をチェックする運用を推奨。
- 業務影響を避ける時間帯に移行する:夜間や休日など、メール利用が少ない時間帯に切り替えを行う。
- テスト用メールアカウントを活用:事前にテスト環境を作り、移行後に正常送受信を確認。
よくある質問(FAQ)
Q. メールが一部の相手にだけ届きません。なぜですか? → 相手側のセキュリティポリシーが厳しい可能性があります。SPF/DKIM設定を確認し、Gmail宛てでエラーが出る場合はDMARC対応も必須です。
Q. 移行後にメールが迷惑メールフォルダに入ります。どうすればいいですか? → 認証レコード設定(SPF/DKIM)を確認し、送信ドメイン認証を強化しましょう。
まとめ:確実に届くメール環境を維持するために
エックスサーバー(Xserver)移行後にメールが届かない場合、原因の多くはDNSの反映待ち、または最新の認証設定(SPF/DKIM/DMARC)の漏れです。
- DNSとMXレコードの整合性を確認
- サーバーパネルでDKIM・DMARCを有効化
- メールソフトのサーバー設定を最新に更新 この手順を確実に踏むことで、ビジネスの命綱であるメール環境を正常化できます。
Xサーバーへの移行で困っている方へ
Xサーバーでメールが届かない等、お困りごとがある方はこちらの記事をご覧ください。
記事監修
桐石 真澄(テクニカルマネージャー)
管理栄養士の大学を卒業後、エディトデザインでWebデザイン・開発のスキルを積む。15年以上にわたりWebサイト構築・運用に携わり、不動産・建築関連の案件に多く関わる中で専門知識を深め、2020年には宅地建物取引士資格を取得。法律・IT・デザインの知見を活かし、信頼性と実用性の高いコンテンツ制作を行う。
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